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売上につながる
色の選び方
商品企画により魅力のある商品を売りだそうとお考えの方もいるでしょう。
パッケージの色はその商品の売上を大きく左右します。
より大きな効果を期待するなら、商品イメージやコンセプトに合う配色を選ぶことが大切です。
色彩と購買意欲の関係性
商品企画の際には、その商品を売り出すために多くの人から手に取ってもらえるデザインを目指すことでしょう。商品デザインに取り入れられる色彩は、消費者の購買意欲と密接な関係にあります。ある会社の調査によると、人がモノを購入する際の理由として最も多い結果が「色」であり、その割合は全体の約80%を占めています。また、その商品を見ておよそ90秒以内で無意識に購入するかを判断しているということが分かっているため、色彩による視覚的効果が購買意欲に大きな影響を与えていることがわかります。
パッケージの色を決める際には
商品を売り出すために大切なパッケージは、その商品のイメージを伝えるために大切なものです。パッケージの色と中身である商品の色が合わないと顧客が商品を目にした際に違和感が大きくなり、良い印象につながりにくくなります。そのため、パッケージの色を選ぶ際には商品の色に沿った配色を選ぶことが基本とされています。また、色は1色だけに決めるのではなく、様々な組み合わせでデザインを考案していきます。そこで、どの色をメインとしてどのぐらいの割合で配色を行うか、いくつかある色の中でどれを優先的に目立たせるかという組み合わせも商品に影響を与えます。購買意欲を刺激する無駄のない商品構成を目指しましょう。
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